『やりたいことは、今すぐにやれ』

Saturday, August 25, 2012

台湾、バイク社会。

 
 
 
 
台湾はバイクというか、スクーター社会だ。
高雄に住み始めたとき、まず買ったのは中古のクルマだった。
台湾は九州と同じくらいの面積。
九州は取材も含め、車であちこち行っていたので、その距離は想像がつく。
自動車があると便利できっと楽しいだろうと思ったのだ。
 
そのあと、近所をあちこちするのと健康のために、赤い自転車を買ったが、
駅に置いていたら盗まれてしまった。
 
利便性を考えて、次に買ったのがバイク。
これが思った以上にゴキゲンな乗り物だった。
二人乗りもできるし、意外とたくさんのものを運べる。
かなり遠くまで行ける。
車だと駐車場を探すのが面倒だが、バイクはどこでも停められる。
台湾のバイクの所有台数は、統計上1人2.5台ぐらいになっているらしいが、
台湾がバイク社会なのは大いに理解できる。
街の大きさと構造、そして、暖かい気候などを考えると、これほど便利な乗り物はない。
 
高雄の人たちは、朝は家から職場までバイクでビューンと駆け込み、
仕事が終わって帰る途中は、ドライブスルーのようにバイクに乗ったまま屋台で買い物したり、ちょこっと市場やお茶やさんに寄ったり……と、ちょこちょこする。
大型スーパーもあるが、小さないい店舗が、高雄はたくさんある。
 
車の運転は、遠くに行くのはいいが、市内はあまり適さない。
「高雄で車の運転ができたら、世界中どこでも運転できる」
台湾の人に何度か言われたことだ。
 バイクが魚の大群のように走っていて、怖いったらない。
が、それもだんだん慣れてくる。
高雄は、バイクを走る車道が設けられていることが多いので、
右折、左折をするときに気を付ければ、それほど問題はない。
台南市、屏東市など、車とバイクがこちゃごちゃに走っている街のほうがハードルが高い。
 
でも、怖がってばかりでは、楽しみも発見も見つけれられない。
やれることも狭まってしまう。
最大限に注意しつつ走る。
そして、保険に入ることが大事かも。
日本でもあたりまえのことだけれど、日本以上に気をつけねばという気持ちはどっかにある。
 
写真は今日行ったデパートの地下バイク置場。