『やりたいことは、今すぐにやれ』

Wednesday, November 21, 2012

子守唄のちょっとした気づき。


昨日、なぜか、「竹田の子守唄」を口づさんでいた。

守りもいやがる 盆から先にゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
盆がきたとて なにうれしかろ
帷子(かたびら)はなし 帯はなし

竹田は九州の竹田かと思っていたら、関西地方らしい。
だから、雪なのか……。

 九州に伝わる「五木の子守唄」も気になってきた。

  おどま盆ぎり盆ぎり
  盆から先きゃおらんと 
  盆が早よくりゃ早よもどる

こちらは、平家の落人にも関係しているらしい。
どちらも、子守りの労働に出された幼い少女の悲哀を歌っている。
二番、三番・・・と聴くと、内容がすごく似ている。
あとづけされた部分もあるのだろうけれど。

裕福な家の子守りに出された貧しい家の少女
(たぶん、まだ小学生ぐらい)。
お盆が来ても、帰れない。
あの人たちとちがって
あたしには着物も帯もない・・・というような。

少女、子守、お盆、着物、帯、泣く子、山……

暗号みたいだと思う。

メロディがどちらも、苦しくなるほど切ない。
こんな子守唄がずっと唄われたてきたのは、どういうことだろう……
と、なんでもないつぶやき。だけど、気になる・・・。


写真は全然、関係ないが、またまたセイシェルの海。