『やりたいことは、今すぐにやれ』

Monday, September 16, 2013

世界の結婚あれこれ。

台湾にはベトナム嫁や中国嫁など、他の場所からお嫁さんを受け入れる家庭が多い。

台湾の女性は、日本同様、子どもを産まない傾向にあるので、少子化対策などのために、子どもを産んでくれる外国嫁は、台湾政府も歓迎している。

家社会の台湾では、子孫を残すことや、親の面倒を見ることは、大きな意味があるが、外国嫁はその役割が耐えられず、国に帰ってしまうケースも。
なかには、大学に行ったり、自分で商売を始めたりして、たくましく生き抜いていく嫁たちもいるが。

そういえば・・・と、以前、執筆した『なるほど知図帳』という本を開いたら、世界の結婚事情がいろいろと載っていた。

サウジアラビアのイスラム教徒のなかには、「一時婚」というものがあるらしい。
出産のため、介護のため、といった目的をもち、男女合意のもと、期間限定で関係をもつ・・・というもの。
なんと割り切った関係。

ペルーに昔から伝わる風習では「お試し婚」
女性側の実家で生活を始め、男性の仕事ぶり、家事ぶり、生活態度などを両親がチェック。結婚相手として合否の判断をする。
これは結構、合理的かも。

キルギスには、気に入った女性を連れ去って妻にする「誘拐婚」というものがあるらしい。いや、あったのか・・・。
誘拐後、男性の家族が女性を説き伏せる。朝まで男性の家にいたら傷物のように扱われるため、結局は80%の女性が受け入れるとか。
なんという女性の人権無視・・・。

内閣府の調査で、各国の「結婚に踏み切ったきっかけは?」という回答がおもしろかった。

日本でいちばん回答数が多かったのは、「お互いに信頼できると思ったから」

韓国は「ある程度の年齢になったから」「お互いに信頼できると思ったから」

フランスは、「情熱的な気持ちになったから」「恋人との関係が安定するために」
すべては恋愛のために・・・ってこと?

写真は、台湾パイワン族の結婚式。お嫁さんは、みんなに担がれて男性の家に。
女性がブランコにうまく乗れたら、結婚が認められる・・・という儀式もありましたっけ。