『やりたいことは、今すぐにやれ』

Monday, April 7, 2014

週末のイベント。

鹿児島から親戚二人(16歳・18歳の女子)が、韓国の男性アイドルグループのコンサートを見るためにやってきた。

一日目は、コンサートグッズを買い求めるのために長蛇の列を並ぶ。
ペンライト、うちわ、帽子……どっさり買い込むことに忙しく、その日、予定していた元町中華街への小トリップは中止。
ホテルでまったりしつつ、

「あのビルがいっぱいあるのが、横浜のみなとみらいだよ~」
「あの遠くに見えるのがスカイツリー……」

と、新横浜のホテルから〝窓観光〟をする。

翌朝、「今日はどこに行きたい?」
とたずねると、女子たちは・・・

「新大久保~!」

彼女たちは、東京という場所が生まれて初めて。
原宿でも、渋谷でも、六本木でも、銀座でもなく、新大久保というのは、もちろん、韓流アイドルの聖地で、グッズを買い求めるためだ。

今春、高校を卒業し、専門学校に行くNちゃんは、新大久保にてポスター、Tシャツ、バッジ……と、目に付くものを、次々に買い物かごに入れて、太っ腹な大人買い。

「この日のために、長い間、アルバイトを頑張ってきたの……」

自分で働いたお金で好きなことをする……18歳でそれを味わっているなんて、すばらしいではないの。
おばあちゃんには、韓国の歴史ドラマDVD、お母さんには、恋愛ドラマDVD、いとこにも、アイドルカレンダーなど、まわりの人間関係への義理立ても忘れず・・・・・・。
鹿児島の親戚女子たちは、ほぼ全員、韓流にハマっているのだ。
ヨンさまあたりで時代が止まっている私は、完全に蚊帳の外。
ついていけない……

そして、女子たちがどうしても行きたかったとのたまう「イケメン・ストリート」の「イケメン・カフェ」へ(ドラマをモチーフにしたカフェなのだとか)。
そこで、アイドルオーラを放出しているイケメン店長にメロメロ。いっしょに写真を撮ってもらい、大興奮。
・・・・・・これは、私も少しばかり、共感できたぞ。

Nちゃんは、こんなひと言。

「昨日の夜、ふと思ったんだけど、これってホストに貢いでいる感覚と同じかな」

うーん。18歳でその感覚。
そのよろこびは、もう少し後になってからでもよかった!?
いや、そんな経験もけっして悪くないはず。
すべては生きる糧に。

韓国芸能人がたくさん訪れるという店で焼肉を食べ、せっかっくだからと大混雑の原宿竹下通りを歩き、渋谷駅前で、雨の中、ハチ公と記念撮影をして、夕方の飛行機で元気よく帰っていった女子2名。
赤ちゃんのときから見ているので、その成長?ぶりに、びっくりするやら、感動するやら。

これからも、いっしょにキャーキャー、ワーワーはしゃぎたいもんだ。