『やりたいことは、今すぐにやれ』

Saturday, August 2, 2014

関内のスペイン料理店とアルゼンチンと……

ヒミツにしていたことだけど……(といっても、ヒミツにするようなことでも、もったいぶることでもないが)

ワールドカップが終わってもまだ、私のなかで、「アルゼンチン」「スペイン」「バルセロナ」「サッカー」、そして、「メッシ」がキーワードになっていて、それに関するものが、掃除機のように、ごごーっと引き寄せられている。

そして、それらは、びっくりするほど、意外な感動と幸運をもってきてくれている。いや、ほんと。

最近、家にずっと引き籠っていたが、昨夜は、友人のかつてサッカーをやっていたときのチームメートのアルゼンチン人(ややこしくて、ごめんなさい)のライブがあるというので、聴きに行く。

「ヘビメタル」と聞いて、「パス!」を出しそうになったが、「サッカー」「アルゼンチン」に反応。
このライブが思いのほか、すごくよかった。
アマチュアでも、すばらしきスキル。
聴いていて、どんどん引き込まれていく。感動。

ライブのあと、気分がよくて、「スペイン料理を食べよう!」ということになり、関内で40年以上、続いているという老舗のレストランにに行く。

横浜に戻る電車のなか検索したら、「これを超えるスペイン料理に出逢ったことがない」という書き込みを発見。「ならば、確かめようではないか!」となったのだ。

たしかに、たしかに、私の人生のなかで、もっとも美味しいスペイレストランだった。
(あ、家庭スペイン料理では台湾の屏東に住むHさんのが最高)
思えば、日本でもスペインでも、ちゃんとしたレストランでスペイン料理を食べたことがない。
海外に行くと、このようなコース料理は滅多に食べないように思う。
そのあたりのバルでも十分、めずらしくて、おいしいものがたくさんある、となり……。

ともかく、たいへん感動したので、ご紹介。


ガスパッチョ、イベリコ豚の生ハム、魚介のメインディッシュ……すべて美味しかったのだけれど、鴨肉のオレンジソースが絶品だった。
これほど濃くて料理に合うオレンジソースは初めて。

お店の雰囲気、スタッフの気配りも、なにげないところがいい。
3000円代でこのコースが食べられるのは、たいへん良心的だと思う。

カサ・デ・フジモリ関内店
http://www.casa-de-fujimori.co.jp/store-kannai.shtml
(目黒店もあるようです)

お店紹介はしばらく控えていたけれど(いえ、面倒がっていたけれど)、ほんとうによかったと思うスポット、店は紹介したいと思う。
よろこんでくださる人がいれば・・・・…。

しかし、関内(横浜のみなとみらいと中華街の間あたり)は、さまざまな国の料理やさんが軒を連ねる、旅好きにはたまらないスポットだ。
トルコ料理、ドイツ料理、オランダ料理、ギリシャ料理、ロシア料理・・・・・・・まだまだありそう。

昔ながらの港町の風情が色濃く残っていて、散歩しているだけでも楽しい。
小雨だったけれど、ご機嫌になれる街。

そうそう、余談だけれど、昨日のライブで、座ったカウンターの募金箱に一万円札が入っていた。
このお札、どこから来て、どこに行くんだろう。

どんな感情が、そうさせたのだろう。
純粋な自然保護の気持ちだけではなくても、ここにお金を入れるとき、一瞬、幸せになったはずだ。
いや、もしかしたら、ずっといくらかの幸せを与えてくれているかもしれない。

お金っていうのは、よく不公平だというけれど、「価値と価値との交換」という意味では、フェアに成り立っているようにも思う。
……などと考えていたら、「あ。そうだ!」とあるロジックに突き当たった。
(あとは、本で書きますね)

引き寄せられてるなぁ。